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吉野宿ふじやの観覧日の変更について
「吉野宿ふじや」は、明治30年頃に建築された旅籠の名残をとどめる養蚕農家の住 居が旧藤野町に寄贈され、平成3年に藤野地域の民具等を収蔵・展示する「郷土資料館 ふじや」として開設されたものです。平成19年の合併時に改称し、現在に至っていま す。
今回、これまでの利用実績などから活用方針の見直しを行い、原則として月曜日以外 を観覧日としていたものを、平成29年4月1日から原則として土曜日、日曜日及び祝 日を観覧日としますのでお知らせします。
1 経過等
施設の来館者数が一日当たり10名程度であること、管理運営に要する費用の約7 割が受付に係る人件費であることから、費用対効果の観点から活用方法の見直しを図 ることとしました。
2 新たな活用方法
平成29年4月1日から原則として土曜日、日曜日及び祝日を観覧日としますが、 10名以上の団体から、あらかじめ予約をいただければ、火曜日から金曜日までの休 館日についても観覧を可能とします。
なお、より効果的に本施設の魅力を向上させていくため、平成25年度から3年間 実施した協働事業提案制度事業の検証結果を踏まえ、平成29年度から吉野宿ふじや を拠点とした新たな活性化事業の実施を検討しています。
平成29年2月23日 相模原市発表資料
問合せ先
相模原市立博物館 電話 042-750-8030
2 参考 吉野宿ふじやの概要
1 施設の概要
(1)設置場所 相模原市緑区吉野214番地
(2)施設の構造
明治30年築 建築面積 392. 51 ㎡ 木造3階建
(3)沿革
吉野宿とは江戸時代初期の五街道のひとつ「甲州道中」の10番目の宿場である。
「吉野宿ふじや」は、旅籠「藤屋」が明治29年の大火で焼失後、明治30年頃に建築され た。
平 成 元 年 に 当 主 から 旧藤 野 町 に 建 物 が 寄贈 され 、 平 成 3 年 か らは 藤野 地 域 の 民 具 等 を収 蔵・展示する「郷土資料館ふじや」として利用されてきた。平成19年の合併を機に名称を
「吉野宿ふじや」とし現在に至る。
文化財としては、平成18年に旧藤野町指定重要文化財に指定、平成26年に相模原市登 録有形文化財に登録。
2 収蔵資料(平成27年度版年報より)
内 容 件 数 主な内容
考古資料 160 箱 吉野嵯峨遺跡出土の土器など
歴史資料 669 点 甲州道中に関する古文書など
民俗地理 1, 470 点 養蚕・炭焼きに関する器具など
動物・昆虫 115 点 蝶の標本など
計 2, 414
3 利用状況等
観覧時間 午前10時から午後4時まで
休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日、休日の翌日、年末年始等) 利用状況
年 度 利用人数 開館日数 1 日平均 備 考 22 年度 1, 874 人 304 日 6. 2 人
23 年度 1, 847 人 308 日 6. 0 人 24 年度 1, 094 人 183 日 6. 0 人
25 年度 2, 132 人 228 日 9. 4 人 吉野宿ふじや活性化事業開始 26 年度 3, 202 人 307 日 10. 4 人 同上 2 年目
27 年度 3, 119 人 304 日 10. 3 人 同上 3 年目
※ 平成 24 年度は、24. 11. 1∼25. 3. 31 まで工事による休館あり。
※ 平成 25 年度は、25. 4. 1∼7. 1 まで工事による休館あり。